カテゴリ:コンセプト( 6 )

 

何をどう見せたいのかということ。造園。

初めて、強羅花壇へ行きました。
お世話になっている陶芸家さんの展示があり、
作家さんたちにお供させていただいたのです。

ゆきとどいたサービスっていうのは、こういうことか…と勉強になりました。
出過ぎず、ほどよい笑顔と声のトーンと、
隅々まできれいに掃除をしてある建物と。

ラウンジは山の斜面に面しており、
まるで山の木々に包まれているような気持ちにさせてくれました。
こういうところだと、部屋はシンプルな色にまとめられ、
窓の縁は木、そして風景が「絵」。
みんな静かに、自然の中でリラックスしにきている…そんな感じでした。


素敵だなぁ〜とくつろぎつつ、
すずの木の大きな窓から見える景色を想像してみました。

何度も言いますが、すずの木は「ラーメン横丁」にあります。笑
車も通らないような路地です。
太陽の光はお昼の時間に少しはいるくらい。
他の時間は前の道の建物で遮られてしまいます。

ですから、陽の光の気持ちよいカフェというのはまず無理。
明るくて優雅、とかシンプルでモダンとかも違います。
やはり「路地裏のちょっと隠れ家的なお気に入りの場所」くらいの感じになるのでしょう。

そうすると、窓から見える景色は…?
窓のうえの方からは前の建物。
お店の奥の方からは、店の前を行く人を遮る程度の垣根。
カウンターの席の人からは、とくに「緑」が見えるように。
目隠しも必要でしょう。

カウンターの前にはちょっとしたテラスがありますので、
そこには鉢植えを置きます。
そしてテラスの外側に垣根を植えます。
1本くらい背の高い木も欲しいところです。
バランスよく、きれいに、お店の雰囲気にあった木や鉢植えを選ばなくてはいけません。

私にはこんな感じがいいな…というイメージはありますが、
植物の名前や、どのような土地にあうかなどは全く無知ですので
よくわかっている人に相談しないと難しいでしょう。


ということで、やっぱりプロにお願いすることにしました。
藤沢あたりにいらっしゃる造園屋さんで、とても素敵な方がいるようです…
これから紹介してもらいます!


でも、造園のコストってどのくらいなんだろう…
予習しなくては。。。
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by suzunokicafe | 2009-04-28 23:49 | コンセプト  

ベジタリアンメニューについて

地産地消の他にもう一つ、
これはやりたい…!というものがあります。


ベジタリアンメニュー。


自然食やオーガニックのように
固執しすぎず出来る範囲で。

まわりの人たちにベジタリアンが増えてきて(親戚にまでいます…!)、
家に遊びにくる時にベジタリアン料理を作ることがちょこちょこあるので、
「ベジタリアン」という生き方に興味をもった、
というのがきっかけです。

そういう観点から世間を見てみると、
日本ではまだあまりベジタリアンの人が楽しめるメニューのある店は少なく、
特別な店以外では、精進料理かカレーか…
野菜料理でもスープの出汁にチキンストックを使っていたりします。
一方、海外だとベジタリアンの人が多いのか、
どんな店でもたいてい何品かはベジタリアンメニューを置いているようです。
「お肉を食べる人も、食べない人も、共に楽しめる」
というのがいいな、と思いました。


しかし私はベジタリアンではありませんし、
ましてヴィーガン(肉、魚だけでなく卵、乳製品も食べない人)なんて考えられない…
というタイプです。

ですから、ここ数ヶ月はずっと頭のどこかでベジタリアンメニューのことを考えてます。笑
お店で出すなら、ベジタリアンでない人も楽しめるメニューにしなくては
おもしろくありませんし、どうすればいいのかな…。


卵や牛乳まで…というのは今の私にはむずかしいので、
まずは少ないランチメニューのうち、ひとつを肉と魚を使わない
ベジタリアンメニューにしようと思っています。

お肉を食べるような人がお皿を見て、
「それもおいしそうだな〜」と思ってもらえるようならば成功…?

普段野菜不足の人にも良いと思いますので、
是非食べにいらしてください!
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by suzunokicafe | 2009-04-11 23:57 | コンセプト  

バリアフリーのこと

2〜3人から質問がありましたので、回答させていただきます。

気持ちとしては、完全バリアフリーにしたいです。
ただ、すでに建っている建物の入口のかたちやドアの幅、
そして全体の広さから、
完全なバリアフリーにしてしまうと
席数に制約が出来てしまい、そうなると営業が難しくなってしまうのです。

まだ考える余地はあるかもしれませんが、
基本的には以下のようなレベルでのバリアフリーを考えています。

●杖を持った人が入れる。お手洗いを使うことが出来る。
●ベビーカーや手押し車を持って入ることが出来る。
●車いすの方はどなたかに押してもらえば入れる。
また、お手洗いも使うことは出来る。ただし、洗面台の高さが問題…。
(もちろん、私もお手伝いします。)


そのために考えていることは…
まず、一階です。大きな階段はありません。
ただ入口までの間に低い段が2段。
そこをどのように解消すべきか、考え中です。

入口の扉は既存の物を使用するため、
73cmくらいです。
(本来車いすの方が自力で入るためには75cm以上。
80cmくらいは欲しいところです。
車いす自体の幅は60cmから70cmなんですが、
それでは肘を出したりできないのです。)
ただ、ここは既存の枠があるので何とも難しい…
出来るだけ気づいて、お手伝いをして差し上げるしかありません。

今、書いていて思ったのですが、
ドアもドア自体にストッパーがないと不便ですよね、、、

お手洗いのドアは引き戸で幅は入口くらいはあります。
でも問題は車いすの方が中で旋回できない広さだということ。
それってどうなんでしょう。

手すりもつけますが、どのくらい必要なのか…
まだまだ勉強が足りないですね。

洗面台の高さは…今のところ健常者がちょうど良い高さです。
でも気持ち低くすることもできるのかな…。

「すずの木カフェ」のある通りは、通り自体がそもそもバリアだらけな雰囲気です。
それでも、
そんな中でももしいらしていただけるのでしたら、
できるだけ快適に過ごしていただきたいと思っています。
(私も怪我で少しだけ車いすとか松葉杖生活をしたことがありますが、
本当に小さな段差等が障害になるのですよね。)

もしご意見をいただけるようでしたら嬉しいです。
なんども申し上げますが、10坪程度では「完全」は非常に難しいです。
でも、出来る範囲内で努力はいたしますので、ご協力願います。
車いすや手押し車が必要な方にも、
大きなチェーン店以外のお店を楽しんでいただきたいと
心より思っております。

だって、
自分がそうなったら絶対に行きたいですから…!
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by suzunokicafe | 2009-04-08 23:11 | コンセプト  

禁煙です。

先ほど質問があったので(笑)お答えしますが、
祖母と私の強い希望により
『すずの木』は禁煙です^^

珈琲とタバコを楽しむ、そんな空間もあるとおもいますが、
私がノンスモーカーであり、
展示作品保護の目的もありますので
申し訳ありませんがご遠慮いただくことにしました。

どうぞご理解の程、お願いいたします。

また、煙草の吸える居心地の良いカフェは、わりと藤沢に多いようです。
本鵠沼のROUND CAFE、藤沢駅のCafe Pensee、SUZY…あと
藤沢市役所の裏道にある昔ながらの喫茶店「灯」とか!

そういうわけで、『すずの木』はお許し下さい^^
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by suzunokicafe | 2009-03-08 23:12 | コンセプト  

かもめ食堂的…?

「小さなお店をやろうと思うんです」と言った時、
「かもめ食堂みたいのやるの?」
と、言われました。

はじめは『かもめ食堂』を観ても読んでもいなかったので、
とくに気に留めませんでしたが…
その後、他の何人かにも同じことを言われ、
さすがに気になって映画を借りてきて観ました。

ポスターなんかは見かけたことがあったので、
北欧でちょっと変わった女の人たちがやってるお店の話ということくらいは
知っていましたけど、淡々とした話ですね。笑

でも、私をみてこれを連想するってどういう意味だろう?
流行だからか?私もこういうノリなのか?
と、結構考えてしまいました。
でもあの映画に出てくる人たちはわりと好きだからいいけど…笑

『かもめ食堂』の雰囲気はフィンランドが舞台なだけあって、
思いっきり北欧系インテリアです。
それで、和食。
オニギリとか鮭とか。
でも珈琲とシナモンロールも。

私はちょっと昔の日本の洋風のお店で
ごはんで洋食。

おかずの乗った大きなお皿があって、
ライス皿でごはんをだしてたのを観て、
「私とおんなじ!」と思いました。
あれをやろうと思っているんですよね。
でも、洋食。鮭じゃないです。笑

大きな窓とか、客席の広さは『すずの木』と似ているけど、
キッチンが広くていいなぁ…。
でもむこうは「食堂」だからねぇ。

とか勝手なことを思いながら
結構楽しんで観ました。

あの映画の空気の流れとか、
静けさは好きです。

そんな店にはなるかもしれません^^
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by suzunokicafe | 2009-03-06 19:02 | コンセプト  

地産地消

ここ数年間、地元のポータルサイト
「湘南スタイル」に関わって、
やっぱり地域内でできることは
地域内でやる方が良いな…と実感しました。

できるだけ、茅ヶ崎、湘南のものを。
だめなら県内、関東、国内…と
無理のない範囲で近くのものを使っていきたい。

外国のものを使うのでも、
地元のお店から仕入れるようにするとか
そんな形でゆるやかに地産地消を目指します。

無農薬とか体にいいもの、というのは
常識の範囲内で。
と思っております。

たとえば、インスタントの顆粒出汁を使わないとか、
あからさまに農薬がたっぷりの季節外れの輸入物を使わないとか、
そんなことです。

完全オーガニック…というわけではありません。
無農薬のものを遠くから仕入れて、
たっぷり燃料使うのもまた良くないことだと思うのです。


基本は近くから。
それだけです。
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by suzunokicafe | 2009-03-02 23:18 | コンセプト